うちの食卓 イタリア主婦のおいしい家庭料理 - 担当編集者ブログ -

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  発売1カ月前になりました
 

こんばんは、O田でございます。

今日は花粉がすごいですねぇ。
皆様の中にも「花粉症がひどくて…」という方は
いらっしゃると思います。ぜひお気を付け下さいね。


さて、『うちの食卓 イタリア主婦のおいしい家庭料理』は、
発売日まであと1カ月となりました。

現在は印刷所で最後の修正を行っており、
校了(こうりょう:校正作業が終了)まであと1週間という段階です。
つまり、本の中身にあれこれ手を入れられるのもあと1週間。
(通常は、この段階ではよほどのことがない限りはチェックだけにとどめますが…)
校了した原稿を下版(げはん:印刷工程に回すこと)すると
印刷会社さんの職域に入り、制作の仕事はおしまいです。

そういうわけで、編集者のお仕事はこれにておしまい…と言うわけではなく、
次は「本を売る」という仕事が待っています。
もちろん、実際に本を売るのは、販売や営業といった
専門の部署の皆様、そして書店の皆様で、何とぞよろしくお願いします、
とお願いしてバトンタッチするわけですが、
どういう形でお知らせすれば、より多くの人に
この本を知ってもらえるのか…といったことは
販売、営業サイドだけでなく、
制作サイドでもうーん、と悩みつついろいろ考えてみるわけです。


とまぁ、そんなこともありまして、
先日、3月3日~6日まで、幕張メッセで行われていた
FOODEX JAPAN 2009 国際食品・飲料展」という、
食品・飲料専門展示会に行っておりました。

なんでも、59の国と地域から2393社もの食品関係の会社が
展示を行うアジア最大級の食品展示会で、
食品関係のお仕事をされている方には、大変メジャーな展示会だそうです。
基本的に入場者は食品関係のバイヤーか、
それに準じた人に限定されており、各社のブースを回って
自社で扱う商品を探したり、日本未発売商品の最新情報を確認したり…
なんてことを行うための展示会なのです。

いざ入場すると、なんといいますか、
よく有名百貨店で催されている「○○物産展」、あれを
超超超巨大にした感じでありました。


c0195533_1936216.jpg
会場そのものは撮影不可なのですが、
ブースごとに許可を取れば、そのブースのみ撮影可能…
ということで、フランスゾーンにあった「ジャンボン・ド・バイヨンヌ」のブースをパチリ。
講談社MouRaの本書担当、N中さん(美食センサー鋭し)によると、
この「ジャンボン・ド・バイヨンヌ」、DEAN & DELUCA 六本木店で買えるそうですよ。



c0195533_1937183.jpg
骨付きの塊からスライスされた生ハムは、
あっという間になくなります(他のブースも、こんな感じで試食可能なところが多い)。
試食して気に入れば即商談…ということもあるそうです。



こんなブースが山ほどあるわけで、だいぶ首が疲れましたが
(キョロキョロしてばかりいたので)
この日の目的は、「サン・ジュリアーノ」というオリーブオイルを製造、販売している
DOMENICO MANCAという会社のブースを訪問することにありました。

というのも、このドメニコ・マンカ社さんのご協力で
ある企画が進行中…だからです。


c0195533_1942879.jpg
オイルとともにほほ笑む男性は、
ドメニコ・マンカ社の社長、PASQUALINO MANCAさん。
英語すらロクに喋れない私にも優しく対応してくださってありがとうございます…。



c0195533_19405586.jpg
このサン・ジュリアーノというオリーブオイルは
日本では登馬商事が扱っており、大手百貨店などで販売していますので
ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。



本社はイタリア・サルデーニャ島にあり、
(サルデーニャ島の場所はリンクを参照→イタリア観光協会:魅力あふれる20州
その名も、サン・ジュリアーノの丘という丘陵地帯にある
ドメニコ・マンカ農園で栽培、収穫されたオリーブを使用し、
同じ敷地内にある工場で製品化しています。

イタリアのオリーブオイルというと、
一大生産地であるプーリアや、古い歴史を持つトスカーナが
有名ですが、ここサルデーニャも
特徴あるオリーブオイルを生産する産地として名をはせています。
四方を海に囲まれた島という立地上、
イタリア本土とは異なる独特の食文化を持ち、
美食の島として名高く、リゾート地としても有名な地域です。

先ほどもったいぶって書いたある企画、というのは、
この美しい自然とおいしい食が集うサルデーニャ島の訪問記を
タエコさんに書いていただくというもの。
正確に言うと「書く」じゃなくて、
「撮って」がメインになる予定ですが、
どんな訪問記になるか、私自身、とても楽しみだったりします。
近くなりましたら改めてお知らせしますので、ぜひお楽しみに。


c0195533_19592381.jpg
ちなみに、ドメニコ・マンカ社のブースの隣には、
サルデーニャを代表する食材のひとつ、ボッタルガ(からすみ)を
製造、販売するSMERALDA社も出店しておりました。
日本人にも(知名度という意味で)なじみ深い食材だからでしょうか、
試食ブースは大人気でした。



c0195533_19535882.jpg
写真はスメラルダ社の輸出担当部長、LAURA CANALISさん(左)。
ものすごく平易な英語で(しかもゆっくり)いろいろお話してくださったのですが
うなずくばかりで、もっと勉強しておけば…と思った次第(スイマセン…)。



サルデーニャといえば、まずは羊が有名だそうですが、
四方を海に囲まれた立地から魚介も豊富。
山と海、両方の食材がそろうところも、美食の島たる所以です。
訪問記では、サルデーニャならではの料理も作っていただく予定ですので
ぜひ、お楽しみに。


講談社MouRa 「うちの食卓」紹介ページ
【タエコさんのブログ 】うちの食卓 Non solo italiano


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by uchisyoku | 2009-03-11 20:10 | イタリア食材
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