うちの食卓 イタリア主婦のおいしい家庭料理 - 担当編集者ブログ -

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  お知らせ&感謝!
 

こんにちは、O田でございます。

だいぶしばらくぶりの更新で、あわあわしておりますが
決して、このブログのことを忘れてしまったわけではありません。
バックグラウンドでは、ぼちぼち活動している(つもり)ですが、
なかなか皆様にお伝えできるまでにいかないものが多く…。
もうちょっと更新頻度を上げるよう頑張りますので、
よろしくお付き合いくださいませ。


まずはいくつかお知らせです。

クオカさんご提供による
セモリナ粉&エニーロックプレゼント、
たくさんのご応募ありがとうございました!
当選の発表は、明日させていただきたいと思います。
お待たせして申し訳ありませんが、もう少々お待ち下さい。

もうひとつはどうでもいい話なのですが、
今週金曜日に、名古屋市千種区にある
らくだ書店」さんの本店にちょっぴり伺う予定です。
体力が残っていれば、当日中にらくだ書店さんでの
あれこれをご紹介する…つもりでおります。
(更新してなかったら、バタンキュー(死語)していると思ってください)

また、以前にエスプレッソ&モカコーヒーのあれこれに関して
色々お世話になった(過去記事は左バナー下のリンクをご覧ください)
Espressamente illy 日本橋中央通り店さんより
イベントのお知らせがございます。
有料のイベントですが、イタリアンコーヒーに興味のある方にとっては
大変有意義なイベントかと思います。
本日夜には詳細が届く予定ですので、届き次第、
当ブログでもお知らせさせていただきたいと思います。

以上、よろしくお願いします。


さて、今回は、これまでに皆様にお作りいただいたお料理の数々を
一挙ご紹介したいと思います。

皆様も良くご存じのように、
本書の最大のウリは何といっても、タエコさんの美しい写真を
存分に堪能していただける…のが一番でして、
眺めているだけでも価格応分に満足いただける本にするのを
目標のひとつとして編んだつもりです。

ただ、料理本として作っている以上、
作ってみた、食べてみたというご感想もとても嬉しいものでして、
この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございます、
すべてこっそり拝見させていただいてます。


てなわけで、ざざざーっと、ご紹介です。
なお、下記引用画面はすべて、kwoutというフリーサービスを利用しています。
引用画面などに問題がありましたら、鍵コメ、メールでご連絡ください。
なお、文字色を変えている部分はリンクを張っています。
よろしくお願いします。


では、まずのご紹介は「一日一膳」のzo.chikaさん

ご覧になった方も多いと思いますが、
上記の感じでの、1週間の「うち食」祭りは圧倒されます。

ちなみに、この記事にあるのは下記の12品。
・えび、アスパラガス、くるみのオイルソース ファルファッレ
 ・たことルッコラのペスト
 ・サーモンとルッコラのペペロンチーノ
 ・春野菜と生ハムの炒め物
 ・赤パプリカとバジリコのクリームソース
 ・じゃが芋とたこのサラダ
 ・野菜のラグー
 ・大麦のミネストローネ
 ・あさりとズッキーニのオイルソース レモン入りタリオリーニ
 ・トマトのシャーベット
 ・なすのソース
 ・キャロットケーキ

どれも素敵な写真なので、未見の方はぜひ!


やはり表紙を飾ったというのもあると思うのですが、
いろんな方にお作りいただいている料理の筆頭が「なすのソース」。

この料理をリピートしてくださっている
shadow1201さんによると、
このソースと山菜の"こしあぶら"との相性は抜群なんだそうです。
こしあぶらを堪能できる地域の方は、ぜひお試しを!


見た目より淡泊な味わいなので、kiki-246さんのように、
出来上がりにパルメザンチーズをたっぷり散らしたり、
mamma_Keikoさんのようにベーコンを加えるのもいいですね。

また、「ちょっとあっさりかな」と感じたら、
フードプロセッサーやバーミックスなどでガーっとした後に、もう一度
鍋に戻して軽く煮詰めてもいいと思います
(あまり肉類を食べない我が家では、そのようにして味に深みを出しています)
レシピでは米なすですが、
ない場合は普通のなす2~3本で代用しても大丈夫ですよ。

本にも書いてあるとおり、そもそもこの料理は、
なす嫌いのだんなさんや娘さん向けに考えられたお料理でもあるので、
野菜が苦手なお子様にもお勧めです。
kei-kana38さんのお嬢さんにも
おいしく召し上がっていただけてなにより♪です。


手間のかかる料理にも関わらず、なすのソースに匹敵する
人気なのが「ラザーニャ」。

正直に言うと、こんなにいろんな方に
お作りいただけるとは思っておりませんでした。
ただ、ペラッペラのラザーニャ生地を10~12層に重ねる
ミルフィーユな口当たりは手作りならではです。

spoonwindowさんkiki-246さんもおっしゃるように、
作るのが大変なのは事実なのですが、
頑張った先には、きっと、いや必ず「ブォーノ」な瞬間が待っております。
パスタマシンをお持ちで、時間と体力に余裕がある方は
ぜひおためし下さい。
先のお二人はもちろんのこと、bunga-bungaさん
大変美しいラザーニャ、とてもおいしそうです!


パスタマシンがないと厳しい…とは書きましたが、
タエコさんの解説私の駄記事を見て、
前回に引き続き再度チャレンジしてくださったkchan0221さんは、
手延ばしで信じがたいほど美しいワンタン状の生地を仕上げていらっしゃいます。
この薄さは必見ですよ!

また、イギリスでフードスタイリストをされている、kitsch-enさんは、
「おー、こんなアレンジもありなのか!!」という、
独創的なスタイリングで魅せてくださっています。
これはね、リンク先を見ていただくしかありません。
プロならではの発想をぜひご覧ください。

ところで、「ワンタン、ワンタン」と散々言っているわけですが、
だったら実際にワンタンの皮で代用できないものか…と
チャレンジ精神を発揮してくださったのが、aradas_jさん
さぁ、その結果は…aradas_jさんの記事でご覧ください。
個人的には、これはこれでおいしいんじゃないか、と思いますよ。


さて、本書ではドルチェのレシピを10品入れておりますが
たった10品で全季節に対応できるラインナップをそろえるために
タエコさんには、だいぶご苦労をおかけしてしまいました。
ドルチェの1番人気は断トツで「キャロットケーキ」な感じですが、
これからの季節は、手軽でさっぱりおいしい
マチェドニア」もオススメです。


いわゆる"フルーツポンチ"のようなものですが、
イタリアでは暑い時期の定番デザート。
アイスクリームよりははるかにカロリーが低いですし、
ビタミン類なども摂れますので、これからの時期冷蔵庫に常備してあると
結構うれしいひと品ではないでしょうか。
本書のレシピは非常にシンプルなタイプですが、
kiki-246さんのように、白ワインなどを使っていただいてもおいしいですよ。


ところで、本書掲載のこの写真(81ページ)をお題に
写真撮影をテーマにしたこちらのブログで、こんな企画が催されておりました。
解説記事もアップされていますが、
こちらの記事、写真をされない方でも興味深く読めるのではないでしょうか。


私自身、撮影に一切立ち会っておりませんので
タエコさんが実際にどのように撮影したかは、全く分かりません。
スペースの関係で、写真の上に文字をかぶせましたが、
可能なら、そうじゃない使い方をしたかったなぁ…と
小さく反省している一枚です。


ちなみに、料理本の撮影に立ち会った経験から
側面的な注意点をいくつかまとめてみましょうか。

まず、ガラスの器は特に扱いを丁寧に。使う時はきっちり拭いてピカピカに。
(指紋やホコリの汚れはかなり目立ちます)
sekigawa88さんもおっしゃっておりますが、
撮影前に器だけ置いて、きちんと基本の構図を決めておきます。
(料理って器に盛ると、ものすごい勢いでくたばっていきます)

カトラリーは、映り込みの心配がない
木製や艶消しタイプのものをチョイスするのが、まずはオススメです。
以下は一般的な料理本のお約束的な話ですが、
カトラリーなどは、右利きの人が違和感なく見れる…と
いうのを意識して配置すると
教科書的(悪い意味ではありません)には、◎であります。
ただし、これに関しては今はあまりうるさく言われない話ですので、
余白や見た目を優先させてもかまいません。
写真の完成度のほうが優先ですし、
前後に掲載する写真の構図も考慮して決めます。

なお、本書の場合は、料理本として作ってはいますが、
写真に関しては、いわゆる料理本の定番的なお約束は気にせず、
自由に撮ってくださいとお願いしています。

青みは大小など複数のパターンで見栄えよく作っておき、
(どれを使うかは、盛り付け後に瞬時に判断)
冷水につけてしゃきっとさせ、きちんと水けをふきます。
果物を切る包丁もきちんと研いで、切り口はスパッときれいに切る。
なんでもないことですが、こういうところをおろそかにすると、
どれだけ全体が素敵でも、たちどころにマズそうに見えます。
青みを置くときは素手ではなく、
和食用の盛りつけ箸を使うと便利です。


なんてことを長々と書いてましたら、
全部紹介しきれませんでした(スイマセン…)

残りのご紹介はまた次の記事で!


講談社MouRa 「うちの食卓」紹介ページ
【タエコさんのブログ 】うちの食卓 Non solo italiano


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by uchisyoku | 2009-06-17 17:31 | ブログ紹介
  実録 ラザーニャ作り
 

こんにちは、O田です。

現在応募受付中の「サン・ジュリアーノ」250ml瓶2本組プレゼント、
および、渋谷・道玄坂にあるサルデーニャ料理のトラットリア
タロス」ご招待プレゼントにたくさんのご応募、ありがとうございます。

特に「タロス」への反響が大きくて驚いておりますが、
登馬商事の杉山さんによりますと、
「サルデーニャ料理は、日本人にも受け入れやすい味なので
最近注目の料理なんですよ。海産物を使った料理が多いのも
日本人向きかもしれませんね」とのこと。
イタリア屈指のリゾート地でもある
サルデーニャの味を体験するいい機会かと思います。

締め切りは25日(月)とあと3日ございますので、
まだご応募いただいていない方、どんどんご応募くださいね。
お待ちしておりますー!!

応募の詳細は →コチラ


で、ふと、前回の記事の日付を見ますと、
だいぶ日が空いてしまっていて、ちょっと(汗)なのですが、
(ホントに、スイマセン…)
実のところ、当ブログ、まだまだいろんな企画が控えております。
というわけで、本書、『うちの食卓 イタリア主婦のおいしい家庭料理』
担当スタッフ一同、ちょこまかと、あちこち走りまわっております。
今後もバシバシとご紹介していく予定なので、
ぜひ、皆様、楽しみになさっていてください。


てなわけで、話はガラッと変わってラザーニャの話。
レシピは、本書24ページにございます。

この料理、本書に掲載した50レシピの中でも
取り分け難度の高い料理です。
正確にいうと、ただ単に膨大な手間がかかるだけでして
技術的に難しい…ということはないのですが、
確かに片手間でできる料理ではございません。

料理本に掲載するレシピの基本として、
「手順は極力少なくする」というのが不文律としてございまして、
「基本は3項目、最悪でも5項目にまとめる」のが理想
…と言われております。
ハッキリ言うと、「レシピがだらだら長い本は売れない」
とまで言われている昨今なのですが、
本書掲載のラザーニャは、全部で9項目もございます。

それでもあえて載せましょうとなったのは
ひとえに、うっすーい生地を10~12層にも重ねた、
あの「ミルフィーユ体験」が衝撃だったからでして、
乾燥パスタで作ったものとは、また違うおいしさを
ぜひ、皆様にもお伝えしたいな…と思ったからでした。


正直に言うと、ラザーニャ自体は
タエコさんもおっしゃる通り、パスタマシンがないとツライのは
事実でして(もちろん、なくても作れます)
それにもかかわらず、いろんな方にお作りいただいた記事を
拝見するにつれ、とてもありがたく、うれしく思っております。
皆様、ありがとうございます。


実をいいますと、私自身も先週末に
久々にラザーニャを作りまして、途中経過も写真に収めていたのですが
どうにも、見栄えのしない写真ばかりでして…。
見栄えがしないというのは、写真もそうなのですが、
まぁ、私、不器用でザツなので、料理自体が見栄えがせず
(料理本の編集者だからといって、料理が上手なわけではないのです…)。
お見せするべきかどうか…と悩んだのですが、
不器用でもラザーニャは作れる…ということを、皆様にお伝えするべく
思い切って、晒すことにしました。
笑ってご覧いただけると幸いです。だいぶ長いです。



c0195533_1140333.jpg
ラザーニャ生地(4人分)は本書10ページ「基本の手打ちパスタの作り方」にある分量を2倍にして作ります。粉を100グラムずつ二つに分けているのは、少量ずつこねた方が初心者にはラクだからです。もちろん、2倍量を一気にこねてもかまいません。


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よくこね台の上に直接粉を山に盛り、くぼみを作って卵とオイルを加えて、粉を崩しながら混ぜていく…という手順を見かけますが、私、大変不器用ですのでそんなことできません。まずはボウルの中で混ぜます。


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これくらいにまとまったらこね台に移動させます。ちょっと堅いなと思ったら、溶き卵を少量ずつ加えて調節してください。水やオイルで調節するレシピもございますが、本書では溶き卵を推奨しております。
ちなみに、レシピでは強力粉とありますが、今回はクオカで購入したデュラムセモリナ粉を使用しております。手打ちパスタで使用する粉に関しては、クオカさんのご協力のもと、次回以降に詳しくご紹介しますので、お楽しみに。


c0195533_11413254.jpg
こね方に正解はありません。腰を入れてぐっと力強くこねていただければ大丈夫。目安は約10分。表面につやが出てきたな…と思ったら丸めてラップでくるみ、冷蔵庫で休ませます。卵入りなので一晩以上寝かせると黒ずんで、風味が落ちますので、寝かせ過ぎには注意。


c0195533_11415271.jpg
ラザーニャ生地を作る場合は、やはりパスタマシンがあった方が便利ではあります。私自身はインペリアSP-150を使用していますが、基本的な構造はシンプルなものですので、どのメーカーのものを使ってもほぼ大差ないと思います。手前がローラー、奥がカッターで、ハンドルを入れ替えて使用します。


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こんな感じでしっかりテーブルに固定して使います。


c0195533_11421965.jpg
インペリアS-150の場合はダイヤルは1~6まであります。1が最も厚く、数字が大きくなるに従ってローラーの幅が狭まり、薄い生地にのばすことができます。


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まずはダイヤル1にセットして生地を通します。写真は、粉100グラムで作った生地を半分にし、適当に手でのばしたものです。パスタマシンを使い慣れない方は、少量ずつのばした方がやりやすいです。残りの生地は乾燥しないようにきちんとラップにくるんでおきましょう。生地にとって乾燥は超大敵です。


c0195533_11424988.jpg
ダイヤル1のまま、表面につやが出てくるまで何度も通します。のびてきたら生地を折り畳んで…


c0195533_1143058.jpg
通して…を何度も繰り返します。


c0195533_11431145.jpg
こんな感じになります。この状態になったら、ダイヤルを2にして表、裏と2回通し、ダイヤル3にして、同じように通し…とダイヤル6まで順々にのばしていきます。


c0195533_11432423.jpg
ダイヤル5から、急に生地がうすーくなるのを実感してきますが、うわー、のび過ぎて手に余る…という場合は、途中でブチぎってしまってもかまいません。そのさい、残りの半分はふきんをかぶせて乾燥しないようにしてください。何度も書きますが、生地にとって乾燥は大敵です。


c0195533_11433726.jpg
ダイヤル6までのばした生地です。どうやって薄さを表現しようか悩みましたが、


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結局これが、一番分かりやすいのか、と。ペラペラですね。


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器のサイズに合わせてカットし、残りの生地も同様にのばします。ゆでると若干膨張しますのでひとまわり小さい目にカットします。薄い生地なので並べるだけで乾燥しますが、だからといって、ゆでる前には必ず乾燥させなければならないというわけではありません。半生の状態でゆでても、カチカチに乾燥したものをゆでても問題ありません(カチカチに乾燥してしまうと、鍋に入れる前にパスタが割れちゃうのでちょっと扱いにくいのが難点ですが、出来上がりに大差はありません)。
汚い端切れも映ってますが、この辺は気にしないでください…。


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ゆでる時にひとつコツなのが、ふきんを大量に用意しておく…ということです。私自身は、無印良品の「落ちワタふきん12枚組」を大量に購入しておりまして、生地をゆでたらこの上に広げて、ふきんを重ね、さらにその上にゆであがった生地を乗せ…と繰り返しております(台所がせまいので…)。


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いよいよ成型です。ひき肉のラグー(20ページ)とほうれん草入りベシャメッラは前日に作っておいたものです。モッツァレッラチーズがなかったので、今回は加熱用モッツアレラを使用しております。本書ではモッツァレッラとだけ書いておりますので、フレッシュ、加熱用、どちらを使っても構いません。


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まず、容器の底にベシャメッラを塗りたくります。この作業は意外に重要です。やらないと、取り分ける時にしんどいです。


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ラザーニャ生地を敷いて、その上にラグーとモッアレッラを乗せます。ちょっとずつ、がコツです。最終的に見えないところですので、あまり神経質にならずに。


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次はベシャメッラとパルメザンチーズ。えー、こんないい加減で…と思う方もいると思いますが、これでもいいのです。時折手で表面をおさえて平らにしてください。


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パスタを重ねますが、タエコさんのようにきれいに作れなくても悲しむ必要はありません。こんな感じで生地が足りなかったら、違う生地を適当にカットしてツギハギしても無問題。焼けば分かりません。


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焼くと若干膨張しますので、容器の縁ギリギリまで詰めないのもコツのひとつです。1センチ弱ほど余裕を開けてください。本書でも、タエコさんのブログでも再三描かれているように、一番上だけは全部の具材をきれいに並べるように意識してください。実は私はパセリを忘れておりますが、皆様はぜひパセリもお忘れなく!
ちなみに、私は普段、ラザーニャを作るときは野田琺瑯のホワイトシリーズのレクタングルを使用しております。レシピの分量で作ると、レクタングル浅型L×2、M×1あたりが目安でしょうか(もしくは、深型のM×3)。これを使う理由は、我が家は二人暮らしなので、レシピの分量を一気に作っても食べきれないからです。かといって半分にして作るのもバカらしい話なので、4人前を作り、半分は保存するようにしております。
すぐ食べない分は、この段階でシールぶたをして冷凍庫にポン。食べる時は半解凍して、オーブンで加熱します。我が家ではあるとうれしい保存食のひとつになっております。もちろん、4人家族だったり、お客様がいらっしゃる時に作る場合は、大きな容器で一気に作ってください。


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焼き上がりの断面です。表面はきれいに作ったつもりですが、それでもなお、恥ずかしい出来ですのでご勘弁を。でも、汚くても味に変わりはありません。
先ほど、器は野田琺瑯のレクタングル浅型を使用していると書きましたが、実は、浅型ですと、8層が限界です。でも、これだけ重ねれば十分ミルフィーユ体験は可能です。きちんと12層重ねたいという方は、深型か、もしくは高さが5センチ以上ある器を使用してください。


というわけで、長々とお見苦しい写真を並べましたが、
キレイに作れなくても、おいしく作れることは強く主張しておきたいと思います。
手間はかかりますが、失敗することはほとんどないはずですので、
(私自身は、初めて作った時は2日がかりでしたが、
現在は、焼き時間を除く全工程を3時間ほどで作っております)
ご興味のある方は、ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。



以下は、皆様が作られたラザーニャの記事です。
ホントに皆様、お試しいただきまして、ありがとうございます。
どのラザーニャも、すごくきれいでおいしそうです。
他のお料理の記事に関しては、まとめて次回に!

ジコンノヒビ。 : ラザーニャ
SHADOW'S DOOR : ラザーニャ from うちの食卓
神戸 original kitchen : ミルフィーユ風ラザニアby うちの食卓
Kchanは今日も行く。 : 粉まみれな休日


講談社MouRa 「うちの食卓」紹介ページ
【タエコさんのブログ 】うちの食卓 Non solo italiano


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by uchisyoku | 2009-05-22 12:16 | 本の補足
  サルデーニャ紀行 Side B 続き
 

こんばんは、O田でございます。

GWも残すところあと2日。
私はといえば、実のところ、あんまりGWって感じではないのですが、
それなりに休みも満喫させていただいており、
手打ちパスタなんぞ、シコシコと打ったりしてリフレッシュしております。
皆様は、どんなお休みを過ごされてますでしょうか。


さて、前回の記事の続きです。

タエコさんのブログで綴られているサルデーニャの旅行記、
2回目の記事では、アグリツーリズモ内の
レストランの様子が紹介されていますが
今回は、その料理に欠かせないオリーブオイルについて、
ちょっとご紹介したいと思います。
レストランの様子はコチラ→San Giuliano - The country restaurant Le Pinnette(伊・英)

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おいしいイタリアンには、おいしいオイルが必須なわけです。


オリーブオイルに限らず、料理には油脂は必要不可欠なものですが、
他の油脂とオリーブオイルの大きな違いは、
商品によって、風味や味がだいぶ異なる…ところではないでしょうか。

風味や味が異なる理由は、第一に
原料となるオリーブの種類が異なることが挙げられます。
(イタリアでは、2000種類以上のオリーブがあるそうです。ただし、単一種で作られるオイルは少数派で、
通常は複数の種類の果実を混ぜてオイルにするそうです)

もうひとつが、オリーブが育つ気候、風土の違い。
種類が同じでも、育つ地域が異なれば、
また違った味の果実になるわけです。

ですので、イタリア産のオリーブオイルは、まずその産地で
味の特徴が予想できる…とはいえるわけです。


イタリアでのオリーブオイルの大生産地といえば、
南部だとプーリア州、
中部だとトスカーナ州やウンブリア州、
北部だとリグーリア州などの名が挙がりますが、
味わいもそれぞれに特徴があり、
プーリアのオイルは、果実らしい若々しい香りとマイルドな味わいが
トスカーナは、青々しい香りとピリッとした苦味、辛みが、
リグーリアだと、軽い香りで味わいもやさしい、
…なんてことは、おおざっぱにですが、言えると思います。
それぞれの州の位置はコチラ→魅力溢れる20州 イタリア政府観光局


もちろん、どの段階で収穫するか、どう摘むか、どう絞るか、なども
味に違いが出るので、一概に上記の限りとは言えませんが、
土地ごとにちょっとずつ風味が違う、ってのは、
知っていると、結構楽しいのではないでしょうか。


オリーブオイル自体は、上記の大生産地以外にも、
著名な産地はいっぱいあるわけですが、
もちろん、サルデーニャ島も、
おいしいオイルの産地として知られています。


緯度的には南部に相当しますが、島という特殊な立地なのもあって
上記の生産地のオイルとはまた違った味わいがあります。
個人的には、サン・ジュリアーノ
プーリアとトスカーナの中間っぽい感じ…みたいな印象を持ちましたが、
この辺は人によって、違う感想も出てくると思います。

ちなみに、サン・ジュリアーノは、
サルデーニャ島の土着品種であるボサナ種が約70%、
イタリアで一般的なフラントイオ種、レッチーノ種が
残りの約30%を占めているそうです。
もちろん、「○○種が…云々」なんてのは、もうプロの領域の話なので
あまり気にしなくていいのですが(というか、わかりません…)
ボサナ種自体はイタリア本土ではあまり見られない品種だそうで、
そういう意味で、ちょっと面白いオイルではあるといえると思います。

百貨店や専門店などでは、試飲できるお店もありますので
そんな豆知識を頭の片隅に入れつつ、
機会があれば、比較してみる…なんてのも面白いかと思います。
飲み(舐め)比べてみると、商品によって味わいが全然違うので、
ビックリすると思いますよ。

c0195533_4231348.jpg
タエコさんがサン・ジュリアーノの丘で撮影したオリーブの若い実。
10~1月の収穫時期に向けて、大きく、成熟していくわけですね。


また、オリーブオイルと食材のマッチングとして
「山の産地は山の食材に、海の産地は海の食材に」合わせると、
ハズすことが少ないと、言われています。
例えばですが、トスカーナのオイルなら、豆やきのこ、
シチリアのオイルなら魚料理に、といった感じ
(もちろん、この組み合わせが絶対というわけではありません)

四方を海に囲まれたサルデーニャですが、
古来より牧畜も盛んで、ことに羊料理は名物だそうです。
海の幸も山の幸も豊富なこの土地のオイルは、
併せる食材を選ばないのも、特徴のひとつといえると思います。


サン・ジュリアーノの日本総代理店である
登馬商事の杉山さんによると、「日本の食材にもとてもよく合います」とのこと。
「ことに、冷奴にかけると、豆腐の甘みが際立ちますよ」と。
しかしながら、杉山さんが
サン・ジュリアーノに最も合うと感じる食材は、トマトだそうです。

「生のトマトに塩をふり、その上から
サン・ジュリアーノを回しかけていただくのが一番好きです。
春先から夏いっぱいまでは、僕はほぼ毎日これを食べてます。
きゅうりも、おいしいですよ。
手で折ってから、同様にして食べると、よりおいしく感じます」

「トマトは一度試すと病みつきになりますよ!
ぜひやってください」という、熱いメールを頂戴しました。
これからトマトのおいしい季節ですし(そして値段的にもお求めやすくなる季節)
皆様も、ぜひお試しください。

c0195533_4264511.jpg
アグリツーリズモ内のレストランでも、必ずメインと一緒にサーブされたのが
生野菜のオリーブオイル添えだったそうです。やっぱり、野菜と合うんですね。



まぁ、そんなこんなで、オリーブオイルって凝りだすと
ワイン並みに奥深く、際限無かったりするのですが、
あんまり凝っても大変なので、
とりあえず、ここまでお話ししたようなことを
「へぇー」くらいに知っておくと、
料理の際にも、いろいろ楽しいのではないでしょうか。



で、最後にお知らせですが、このサン・ジュリアーノ
登馬商事さんより、当ブログにプレゼントとしても頂戴しています。
杉山さん、ありがとうございますー。

告知は後日行いますが、ご興味のある方、ぜひお楽しみに。


++++++++++++++++++++
「作ったよー」というコメント、TB、ありがとうございます!
レスがぼろぼろと遅れてしまって申し訳ありません。

「うちの食卓」祭り状態になってくださっているsizuku-namidanoさん、
ありがとうございます。祭り、嬉しいですねぇ。
いろいろ活用してくださっているご様子を拝見して、
とても嬉しく思っております。ありがとうございますー。

久しぶりにパスタマシンを出したというpureandstyleさん、
お嬢さんと一緒に手打ちパスタを作って、ベランダランチだなんて素敵。
お嬢さんの仕切りで作ったから、
作業時間が倍かかった(笑)というのも、ご愛嬌ですね。

noodleさんは、「なすのソース」を
リガトーニ(パッケリかも)と合わせていますね。
本ではフジッリを使っていますが、もちろんこんな風に
違うパスタでもおいしいですよ。

「ラザーニャ」をお作りになったkchan0221さん。
「時間をかけても作る価値あり!」というご感想、嬉しいです。
10~12層に重ねるので、お皿に盛ると崩れちゃうのは、
仕方ない部分もあるんですよね…。私もいつも崩れちゃってます(笑)。

初めて手打ちパスタを作ってみたよ、というmidoriさん。
オレッキエッテは、生パスタならではの
モチモチ感を実感しやすいパスタなので、
初めての方にはお勧めのひとつです。
本では、ブロッコリーとリコッタチーズのソースと合わせて紹介しておりますが
リコッタチーズがなかったとのことで、
クリームチーズとカッテージチーズを混ぜたもので代用されてますが、
それもいい感じですね。


「作ってくれて、ありがとう!」ブログのご紹介 (順不同)
Life w/Pure&Style : ルッコラのパスタ
(pureandstyleさん)
MINT : ブロッコリーとリコッタチーズのソース タリアテッレで
(sizuku-namidanoさん)
Noodle's Note : Pasta Tomato & Aubergine Sauce パスタ、トマトと茄子のソース☆
(noodleさん)
Kchanは今日も行く。 : 粉まみれな休日
(kchan0221さん)
Green Days : 手作りパスタ
(midoriさん)


講談社MouRa 「うちの食卓」紹介ページ
【タエコさんのブログ 】うちの食卓 Non solo italiano


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by uchisyoku | 2009-05-05 04:47 | イタリア食材
  サルデーニャ紀行 Side B
 

こんにちは、O田でございます。

本日より、ゴールデンウィークという方も多いと思います。
幸い、東京はなかなかの好天に恵まれましたが、
皆様のお住まいの地域はいかがだったでしょうか。


さて、タエコさんのブログで現在綴られている、サルデーニャの旅行記、
私自身は、激しく旅心をくすぐられまくっておりますが、
今回の記事は、その裏話的なネタをご紹介しましょう。


サルデーニャとは、イタリア半島の向かって左側に位置する島を含む
地域のことを言います。 →サルデーニャ州 - イタリア政府観光局
本書92ページの地図では、スペースの関係上、省いてしまって
サルデーニャ島は載っていないのですが、
実は地中海に浮かぶ島の中でも、
シチリア島(靴のつま先にある島)に次ぐ大きさの島で、
四国とほぼ同じくらいなのだそうです。

島という性格上、イタリア本土とは異なる歴史、文化、習慣を持つ
サルデーニャは、現在ではリゾート地や観光地として有名で
中でも、西北部にある、"エメラルド海岸"という意味を持つ
[コスタ ズメラルダ Costa Smeralda]は、セレブやVIPの別荘も数多くある
超高級リゾート地として知られています
(もちろん、一般人が泊まれるホテルも、ちゃんとあるそうです)


タエコさんたちが今回宿泊したのは、
[コスタ ズメラルダ]とは反対側の、北東部に位置する
港町[アルゲーロ Alghero]にある、
[ドメニコ・マンカ Domenico Manca]農園が所有する
アグリツーリズモです。 →San Giuliano  Le Residenze di campagna(伊・英) 
ちなみに、アルゲーロの場所はコチラ →Google マップ


アグリツーリズモというのは、
農業(Agricoltura)+観光(Turismo)を合わせた造語で、
ものすごく乱暴に一言でまとめると、
「農家が経営する宿泊施設」、といった感じでしょうか。
アグリツーリズモが誕生した20年ほど前には、
地域振興という意味合いもあったみたいですが、
今やひとつの宿泊形態として定着。
バカンスをのんびり、ゆったり過ごすための場所として
また、ヨーロッパの田舎生活を体験できる場所として
人気なのだそうです。

といっても、別に農業体験を強制されるわけじゃなく
美しい自然に囲まれて、のんびり過ごしましょうというのが第一義。
でもって、取れたてのおいしい野菜や、マンマの手打ちパスタなどの
ご当地料理、その土地のワインなどを楽しむといった感じでして
タエコさんの旅行記にも、そんな様子が綴られてますよね。


で、タエコさん一家が宿泊したアグリツーリズモを経営する
ドメニコ・マンカ農園は、アルゲーロの市街地の西にある
「サン・ジュリアーノの丘」に広大なオリーブ畑を所有しており、
それを原料にしたオリーブオイルを生産、販売しています。

c0195533_19585354.jpg
まさにオリーブの森!


以前にも軽くご紹介しましたが、
その名も「サン・ジュリアーノ」というオリーブオイル、
日本でも発売されており、大手百貨店や専門店、
ネットショップなどで購入することができます。

というわけでして、今回のタエコさんの「サルデーニャ紀行」は、
「サン・ジュリアーノがどんな場所で作られているのか、
日本の皆様にぜひ知ってほしい」ということで
ドメニコ・マンカ農園からのご招待、という形で実現しています。

c0195533_2005322.jpg
オリーブオイル農園の自家製オイルなのです。
「サン・ジュリアーノ」の詳細は→コチラ


なので、今回はいわゆる取材旅行といった側面もあるのですが
通常、この手の取材旅行は、編集者が
事前にいろいろ下調べしておくものなのですが、
私自身のイタリア旅行経験が、タエコさんちとピアチェンツァ市内だけ
(帰り際に、ちょっとミラノに寄っただけ)
という程度の経験値しかないのもあって、ほぼノーオペレーション。
タエコさんには、
ミステリーツアー状態でお出かけいただいていたのでした。


そういえば、1回目の記事に
レジデンスのあまりの豪華さに驚いたタエコさんが、
私にメールする…という下りがありますが、
はい、確かに、メールを受け取ってました。
もともと、緊急事態があればすぐに連絡してください、とお伝えしていたので
午前3時に来たメール(時差は-7時間なので、向こうは20時)に
「すわ、トラブルかっ!?」と身構えたのですが、
メールを読むと、「VIP待遇過ぎて緊張する」(意訳)
という内容だったので、少々腰が抜けた記憶が…。

メールには、レジデンスがとても素敵なこと、
それ以上に、農園の雰囲気が素晴らしくて
いつまでも写真を撮っていたいくらい気に入ったこと、
お嬢さんは、マンカ オーナーのお嬢さんと仲良くなって楽しそうなこと、
野菜、卵、チーズ、肉、オリーブオイルなど、食材はどれも力強い味で、
それらで作られた料理は、何もかもがおいしいこと…。
そんなこんなが、綴られていて、とてもホッとしたことを覚えています。


ちなみに、最初のメールをもらった時に、ふと
「アグリツーリズモの様子、Google MAPで見れるんじゃね?」と気づき、
[San Giuliano]で検索してみたところ、
こんな感じでした。→Google マップ

表示画像を[航空写真](画面右上にあるボタンをクリック)に切り替えると、
ぐっとイメージしやすくなると思います。
マウスホイールを奥に回転させると拡大、手前に回転させると縮小表示します。
左側がアルゲーロ市街です。


高解像度地域ではないので、表示には限界がありますが、
広大なオリーブ畑が広がっている様子はなんとなくわかるんじゃないでしょうか。

c0195533_2013176.jpg
ちなみに、これは、タエコさんから送ってもらった、レジデンスからの写真です。

3回目の記事では、アルゲーロ市内の様子が
紹介されていますが、地図と併せてご覧いただくのも
また違った面白さがあると思います。


というわけで、この話、次回に続きます。


++++++++++++++++++++
「作ったよー」というコメント、TB、ありがとうございます!

昨日ご紹介した、手打ちファルファッレのスープ仕立てに引き続き、
「リコッタチーズとほうれんそうのラビオリ」を作っていただいたのは、
sizuku-namidano さん。
「セージバターがないので、トマトソースで」とありましたが、
それもいい感じですね。
手打ちの生地で作ったラビオリ、モチモチしておいしそうです。

「たことルッコラのペスト」をお作りいただいたのは、kiki-246さん。
先日の「キャロットケーキ」に引き続き、ありがとうございますー。
「家族全員が『ブォーノ』といいました」というご感想、うれしいです。
「野菜のラグー」をマッシュポテトと合わせた前菜も、おいしそう。
ご活用いただいて、とても嬉しいです。

「ピサレイ」をお作りいただいたのは、tsuka-pさん。
3歳のお嬢さんが、(うずら豆でなく)ピサレイを
ことのほか気に入ってくださったとのこと。嬉しいですね。
このピサレイ、パスタもおいしいですが、豆もたっぷり入っているので
豆好きの方にもオススメです。


「作ってくれて、ありがとう!」ブログのご紹介 (順不同)
MINT : ファルファッレ 豚挽肉のラグースープ仕立て
(sizuku-namidano さん)
神戸 original kitchen : たことルッコラのペストby うちの食卓イタリアン
(kiki-246さん)
Pisarei? Gnocci?? 3|La Casa dei Vini Italiani
(tsuka-pさん)


講談社MouRa 「うちの食卓」紹介ページ
【タエコさんのブログ 】うちの食卓 Non solo italiano


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by uchisyoku | 2009-04-29 20:30 | イタリア食材
  ご応募ありがとうございました
 

おはようございます、O田でございます。

ご連絡が遅くなってしまって申し訳ありません。
4月15日から告知させていただいていた
「ビアレッティ ミルククリーマー」プレゼント企画、
25日に締め切らせていただきました。
今回も、たくさんのご応募、ありがとうございます。

集計は、毎度の如く「抽選王」を使った抽選で行います。
発表は明日行いますので、もう少々お待ちくださいませ。


さて、本も発売されて2週間とちょっと。
「買ったよー」「作ったよー」というご連絡、
続々頂戴しており、大変喜んでおります。ありがとうございます。

前回の記事では、「ラザーニャ」「なすのソース」に
興味をもたれた方が多い印象がありますと書きましたが、
お菓子では「キャロットケーキ」に興味をもたれた方が多い感じです。

すりおろしたにんじんとオレンジの皮が入った、
控えめな甘さがおいしい、素朴な味わいのケーキですが、
やはり目が行くのは、あの美しいアイシングではないでしょうか。

書籍用に撮っていただいた写真(80ページ)は、
カットして器に並べ、ちょっとヒキ気味で撮ったものを載せていますが、
実は、アイシングの様子がよくわかるように、
真上から撮影したものも、撮っていただいていました。
この写真も、大変美しい写真だったのですが、
前後の写真のバランスと、スペースの都合で、こちらは
泣く泣くお蔵入りに…。

ちなみに、本で使っている型は
スタイリッシュパウンド型」という細長いサイズの
パウンド型(5.7×27×4センチ)なのですが、
皆様、いろいろな型でお作りいただいているようです。

以前ご紹介した、noli-coさんと同じく、
リング型でお作りいただいたのはkiki-246さん。
生地の中にはクルミを、飾りにはアンズをプラスしていますが、
それもおいしそうですね。

lambsearさんはミニ食パン型3個でお作りになっています。
小さいサイズもかわいいですね。気軽に食べれていい感じです。

お嬢さんのお誕生日に作ってくださったのは、kei-kana38さん。
クグロフ型で作り、ゆるめに作ったアイシングをかけています。
「不器用なので…」とお書きですが、
写真を見ると全然そんな気配は感じませんよ。

本には、「オレンジ果汁を増やしてゆるめに作り、
スプーンで表面にかけてもいい感じです」という一文もありますし、
私自身も、普段は、アイシングはスプーンでかけております。
ぜひ、皆様も、お気軽に、楽しんでくださいね。


初めての生パスタ作りにチャレンジしていただいたのは、xminminxさん。
「見ているだけじゃつまらない」と言うご感想、とっても嬉しいデス。
「リコッタチーズとほうれんそうのラビオリ セージバターのソース」を
お作りいただきましたが、初めてとは思えない仕上がり、
とってもおいしそうです。

sizuku-namidanoさんは、手打ちのファルファッレを、
スープ仕立てで楽しんでくださっています。
おぉ、スープで食べるのもいいですね。


折しも世間的にはゴールデンウィーク期間。
1日ゆっくり、パスタを打つなんて休日もいいですね。
早速、sizuku-namidanoさんも、そうされていますが、
生パスタはもちろん、ゆでる前のラビオリ、焼く前のラザーニャも
冷凍保存できますので、たくさん作っても大丈夫です。

なお、パスタ作りに際して、道具に関するご質問を
いくつかお受けしています。
現在、個別にお答えさせていただいていますが、
今後は、こちらのブログでも回答代わりに
ご紹介させていただきたいと思っています。
いろいろ、疑問がわいたら、ぜひこちらにご連絡くださいね。


「作ってくれて、ありがとう!」ブログのご紹介 (順不同)
超多忙なマダムのお気楽日記 : 昨日の夜は・・・
(xminminxさん)
神戸 original kitchen : キャロットケーキ by「うちの食卓」
(kiki-246さん)
* Spice of My Life * : うちの食卓のキャロットケーキ*
(lambsearさん)
Kitchen diary : ぶきっちょさんのキャロットケーキ
(kei-kana38さん)
MINT : ファルファッレ 豚挽肉のラグースープ仕立て
(sizuku-namidanoさん)


今日は、夜にもう一回更新します。
それでは、また、後ほど。

講談社MouRa 「うちの食卓」紹介ページ
【タエコさんのブログ 】うちの食卓 Non solo italiano


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by uchisyoku | 2009-04-27 12:14 | ブログ紹介
  ミルククリーマープレゼント、明日までです。
 

こんにちは、O田でございます。
だいぶ前回より間が空いてしまいまして、申し訳ありません。

間が空いてますのは、
「本が発売されたからもうオシマイ」ということでは決してなく、
私どもの業界でいうところの「GW進行」という
とってもとっても素敵なスケジュールの"祭り"に
遭遇しているからでして…。ホントすいません(言い訳)

「本が発売されたら、終わっちゃうんですか?」なんて
ありがたいコメントなども頂いているのですが(嬉しいです)
当ブログは6月一杯までは、ガンガン更新しますよ。
(それ以降は、ちょっとペースを落としてゆるやかに更新予定)
書きたいことも、お知らせしたいことも、まだまだ沢山ありますので
(ただいま、某社さんと交渉中!)
今後とも、ぜひお付き合いくださいませ。


てなわけで、まずはお知らせ。

当ブログで行っている
ビアレッティ ミルククリーマー プレゼント
応募締め切りは、明日(25日)の午前8時までです。

モカ・コーヒーにぴったりのふわふわミルクが作れる
直火式(手動式)のミルククリーマーです。
カプチーノ好きなら必須アイテムのミルククリーマー、
この機会に、ぜひご応募ください。
たくさんの皆様のご応募、お待ちしています!

商品と応募の詳細は→コチラ


ご応募前に、モカ・コーヒーに関する過去記事も
ぜひ併せてお読みください!

 イタリアンコーヒーの話(1) エスプレッソについて
 イタリアンコーヒーの話(2) エスプレッソの味わい方
 イタリアンコーヒーの話(3) ミルクを加えていろいろ楽しむ
 イタリアンコーヒーの話(4) マキネッタでおうちカフェ


さて、上記記事では、エスプレッソ、モカ・コーヒーについて
いろいろご紹介しているのですが、
その際に当ブログで実施させていただきました、
イリー パウダーコーヒー プレゼントでご当選された皆様が
ブログでご紹介くださっています。

せっかくなので、いくつかご紹介。

早速、アイスカプチーノで楽しんでいただいたのは、kazukazuさん。
イタリア料理の先生に教わったというアイスカプチーノの淹れ方、
なるほど、シェーカーで作るんですね。ぜひ真似してみたいところ。
ALESSIのマキネッタも、シックで素敵です。


以前にもご紹介させていただいたダーリンさんは、
今度は奥様と二人でお楽しみいただいてます。
ダーリンさんは、デロンギ社の家庭用マシンをお使いのようですが
マシンだとクレマがおいしそうに出ますね。
モカ・コーヒーもおいしいですが、これはこれで羨ましいデス。


ところで、aradas_jさんの記事にも、macoさんの記事にも、
ちらっとポストカードが映っているのにお気づきでしょうか。

現在、タエコさんのブログでは、ブログ5周年記念ということでプレゼント企画
を実施中でございますが、
それとは別に、当ブログでも、ちょっと似たようなことを
予定しております。ただいま嵐の真っただ中ということで、
後手後手になっておりますが(スイマセン…)
近々にお知らせできれば…と思っておりますので
ぜひ、楽しみにお待ちくださいませ。


また、お求めいただいて、早速おつくりいただいている方も
たくさんいらっしゃって、大変感激しております。
コメントできてませんが、こっそり読んでおります。ありがとうございます!

また改めて、しっかりご紹介させていただきたいと思っておりますが
まずは、皆様の記事、ぜひご覧いただければと思います。

たくさんのご感想も頂戴しておりますが、
どうやら皆様、「ラザーニャ」に興味をもたれた方が
多い印象を持っております。
私自身、タエコさん宅にお邪魔させていただいたときに
この「ミルフィーユ体験」をして、大変衝撃を受けまして、
ぜひ、今回の本に入れたいと強く思った一品なのですが、
正直に言うと、作るのは大変です。
でも、タエコさんも言う通り、作るだけの価値がある一品だと思います。
ご興味のある方は、ぜひ、この「ミルフィーユ体験」を
していただければ…と思います。

パスタマシンがないにもかかわらず、
オール手打ちで作っていただいたshadow1210さん、
お忙しい中3日かがりで作っていただいたmeguri-meguruさん、
おふたりの記事には、本で入れきれなかった細かな注意点なども詳しくあり、
参考になる部分も多いと思います(ありがとうございます!)。
ぜひ、皆様も、ご覧くださいませ。


カバー写真にもなっている「なすのソース」も
人気のひと品です。
フードプロセッサーかハンドミキサーがあった方がいいので
お持ちでない方には大変恐縮なのですが、
お持ちの方は、ぜひお試しいただきたいひと品です。

何といってもこの料理は、完全ベジタリアン食という点が魅力。
オリーブオイルで炒めたなすでコクを出しており、
旨みは十分にあります。
肉類を控えている方や、野菜をたくさん食べたい方にはうってつけです。
レシピでは米なすとありますが、
普通のなす(中サイズ2本)でも作れます。

4人分とありますが、比較的多めの4人前なので、
余った場合は、小分けにして、冷凍保存してください。
stomtom77さんのように、ピザトーストにしてもおいしそうですね。


「作ってくれて、ありがとう!」ブログのご紹介 (順不同)
 「ジコンノヒビ。」 ラザーニャ 
 「ジコンノヒビ。」 えび、いんげんまめ、くるみのオイルソース、ファルファッレ
 (meguri-meguruさん)
 「SHADOW'S DOOR」 残ったひき肉のラグーで
 「SHADOW'S DOOR」 ラザーニャ from うちの食卓
 「SHADOW'S DOOR」 キャロットケーキ from うちの食卓
 (shadow1210さん)
 「別冊aradas☆japan」 西東京の食卓③
 (aradas_jさん)
 「だらだらダラス」 ブォーノ!
 (darariさん)
 「Kitchen diary」 イタリアンでバースデーパーティー
 (kei-kana38さん)
 「今夜もeat it」 リンゴのケーキ クランブルのせ 'うちの食卓'より
 (moonisupさん)
 「T's ~ 私流日々」 届きました~♪
 「T's ~ 私流日々」 「なすのソース」と「じゃがいもとタコのサラダ」
 (stomtom77さん)
 「ケセラ~セラな毎日日記」  akariの食卓
 (akari4675さん)
 「MINT」 ブロード作ってます
 (sizuku-namidanoさん)
 「Photo clip-miel-」 torta di carote all'arancia キャロットケーキ
 (noli-coさん)


当ブログでは、今後も、お作りいただいた方の記事も
じゃんじゃん紹介したいと思っております。
「作ったよー」という方、ぜひ、お知らせくださいね!


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by uchisyoku | 2009-04-24 15:09 | ブログ紹介
  ご紹介、ありがとうございます
 

こんにちは、O田でございます。

タエコさんのブログでは5周年記念プレゼント企画が
催されておりますね。
プレゼントは大変な倍率になりそうですが、
ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

その記事にちらりと告知されていた「サルデーニャ紀行」は
だいぶ以前に、当ブログのこの記事で告知させていただいた
「例の企画」というものです。
今回の件でご協力いただきました、ドメニコ・マンカ社のPASQUALINO MANCAさん、
色々お骨折いただきました株式会社登馬商事の杉山さん、
ありがとうございました。

だいぶお天気に恵まれなかったようで、
遠い日本からハラハラしておりましたが、
タエコさんのブログにある1枚を見るだけで、
とても素敵な場所だったことが分かります。
次回以降の「サルデーニャ紀行」私も、非常に楽しみにしております。
みなさまも、ぜひ、お楽しみに。


さて、本書『うちの食卓 イタリア主婦のおいしい家庭料理』、
「いろいろ作ったよー」というコメント、TBなど多数いただき、
ありがたく拝見させていただいております。
(コメントレスが遅れていて、申し訳ありません…)

大麦のミネストローネ」(57ページ)、
ブロッコリーとカリフラワーのクラフティー」(64ページ)と、
早速2品もアップしていただいたakari4675さん、ありがとうございますー。
クラフティ、「簡単で美味しくて・・・・オシャレ度高し!!」との感想、嬉しいです。
材料は揃えて作ることにこしたことはありませんが、
なきゃないで、他のもので代用するのも家庭料理のよさだと思います。
皆様もぜひ、気楽におつくりくださいね。

sizuku-namidanoさんは、「ブロード」(30ページ)を仕込み中。
タエコさん自身は、本書掲載量の2~3倍を仕込むそうですが、
さすがにそれをレシピには書けないので、
だいぶ減らした分量を出していただいてます(冷凍保存もできます)。
本書では、トルテッリーニと合わせる形でご紹介しておりますが、
普通に「出し」としてお使いいただくのもいいですね。

キャロットケーキ」(80ページ)をアップしてくださったnoli-coさん、
デコレーション、素晴らしすぎです! ぜひ、皆様もご覧ください。
本書ではスクエア型で紹介しておりますが、エンゼル型も素敵ですね。
「この型でも、おいしく焼けたわよ~」というお知らせなども
ぜひ、お寄せ下さい。


タエコさんのブログでもプレゼント企画が行われておりますが、
当ブログでも、「ビアレッティ ミルククリーマー」プレゼントを実施中です。
4月25日締め切りですので、どんどんご応募ください。
商品詳細、応募要項などは、右リンクからお願いします。→コチラ

先日実施した、illyパウダーコーヒープレゼント企画に
当選された、ダーリンさん、stomtom77さん、お知らせありがとうございます。
皆様、いろいろなマシンをお持ちなんだな、と
興味深く拝見しております。


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by uchisyoku | 2009-04-16 16:38 | ブログ紹介


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